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■2019年7月1日 阿部ながお事務所を開設しました - サイト更新
■2019年2月24日 阿部ながお後援会サイトを公開しました - 活動報告
■2019年1月13日 事務所開き・神事 - 活動報告
■2018年10月1日 阿部ながお後援会発会式
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議員は市民の声を聞き、それを政治に届け政策に反映し、地域のために活動するのが仕事である。
私はこれまで3期12年間常に市民目線で市民と行政をつなぐパイプ役として行動してまいりました。
今、杵築市は少子高齢化が進んでおり、平成17年に山香、大田、杵築が合併した当初、3万3千にあった人口が、現在2万9千人と大きく減少しています。
この人口減少が全ての分野において今後、大きな影響が出てきます。農林水産業、商工業の衰退、税収の減少により行政サービスの低下等、地域全体の元気がなくなってきます。
いま、杵築市の抱えている一番の大きな問題は、この人口減少をどうしたら止めることができるかということではないかと考えます。 人口減少をくい止め、活力あるまちづくりのため、次のことを重点項目として真剣に取り組み、必ずやり抜きます。
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〇企業誘致を行い雇用の確保を図る
杵築市熊野、日野地区にまたがるゴルフ場予定地であった市有地を工業団地にして、山香の速見工業団地と合わせて企業誘致を行い、若者が働く場を作り、転入者を増やす -
〇農林水産業の振興を図る
杵築のハウスミカン、山香の山香牛、大田の生しいたけと各地域に特産品があり、第1次産業が盛んであったが、現在は、農業も漁業も後継者不足により各産業が落ち込んでいる。農林水産業の後継者育成の制度を作り、若者が安定した経営と夢が持てる地域再生を図り、担い手不足の解消を進める。 -
〇商工業、観光業の振興を図る
近年、インバウンドの増加により杵築市にも外国人観光客が増加しているが、受け皿を充実させ、滞在時間を長くすることにより市内での消費を促す。 商店街で空き地、空き家が目立つが、これを利用して行政が第3者に貸し付け、商業者を増加させ、交流人口を増やすことで、商店街を再生する。 -
〇教育環境を整え、教育の充実を図る
今、杵築市の小中学校の生徒の学力は、先生の熱心な指導のおかげで、県下で上位の学力をつけている。子供は杵築で育てたいという機運が定着するよう、教育環境をさらに整える。 -
〇子育て支援制度の充実を図る
地域に若者の定住を促進するために、子育て世代が安心して子どもを産み育てることのできるよう、出産、育児、教育の支援環境が充実した地域社会の構築を進める。 -
〇山香、大田、杵築の一体感の醸成を図り、活性化を図る
大田杵築線の道路整備もほぼ完了し、今後、エコランド山香線の10号線までの延伸工事の推進や将来計画として10号線の日出町赤松を通らなくても山香と杵築を直接結ぶ道路の新設など、3地域が一体となったアクセス道路を確保し経済的発展を促す。 -
〇災害に強い、安心安全なまちづくり
近年、毎年全国各地で大災害が発生している。杵築市においても、いつ大災害が発生するかわからない。このため、まず、設置から60年以上経過し老朽している守江湾や八坂川河口域の護岸の整備を行う。また、急傾斜地や危険区域の早期整備を実施し、今後起こりうる災害に対し万全な対策を行う。
これら8項目の重点施策のほかにも、子供の笑顔、お年寄りの笑顔、誰もが安心して暮らせるまちづくりなど、市民の皆さんと一緒に考え行動し、活力ある杵築市をつくるために不退転の決意を持って取り組んでいきます。